~毎月のプログラム~

合奏

対象年齢: 年少から年長

実施回数:月2回(年少・年中で1回、年長で1回)

園としての合奏を取り入れる意義:

子どもの脳は五感を刺激することにより成長が促進されます。そこで強く五感を刺激できるのが合奏だと考えています。目で楽器の叩くところ見て、耳で周りの音を聴いて合わせ、肌で音の振動を感じる。五感で感じたことを行動に移さなければならない合奏はすぐにはうまくいきません。何度も失敗や大変な練習を乗り越えた先にその楽しさを味わえるのだと考えています。

生活発表会では子どもたちがクラスが上がるごとにどんどん合奏が上手になっていくのがわかってもらえると思います。我々も子どもたちの成長と可能性に毎年驚かされています。

柳澤運動プログラム

対象年齢: 年少から年長

実施回数:  月1回

園としての柳澤プログラムを取り入れる意義:

 運動は一生ものです。しかし小学校の時に運動嫌いになってしまったほとんどの子どもは将来運動をしなくなるというデータがあります。そうならないために小学校でつまずきやすい跳び箱・縄跳び・マット運動・鉄棒などを楽しく段階的に行い、小学校に上がるまでには運動への苦手意識をなくし、楽しく一生運動を続けていって欲しいと考えています。

 子ども達は柳澤運動プログラムを毎回楽しく行えているようで、外遊びでは鉄棒が大人気です。年長の子どもたちの中には連続逆上がりや前回り逆上がりなど色々な技に挑戦し、連続何回回れるかなどを競って楽しんでいる子どもたちもいます。年長さんは毎年3月に柳沢運動プログラムの発表会を行っています。跳び箱・マット運動・鉄棒などから自分の得意な種目を選び保護者の前で挑戦します。大人も難しいことを簡単にこなす子どもたちの姿はとても頼もしいです。

エアロビ

対象年齢: 年中・年長

実施回数:  月1回

園としてのエアロビを取り入れる意義:

 エアロビは子どもの発育に様々な面でよい影響があると考えられていますが、園としての一番の意義は子どもの基礎体力の向上です。現代の子どもは何かと疲れやすくなったと言われています。それは単純に運動量が足りないからだと考えています。

 相愛館では「自分で遊びを選ぶ」という方針上、ほとんど座って一日を過ごすという生活ができてしまう部分があるため、運動できる機会を大切にしています。

生活発表会ではみんな集中してかっこよくそしてかわいらしく踊っているので、普段の練習でも楽しんで行っている姿が想像していただけると思います。

ふれあい英語

対象年齢: 年中・年長

実施回数:  月2回

園としての英語を取り入れる意義:

グローバル化が進む現代において、これから英語は日常生活にも欠かせない言語になっていきます。大人になって困らないためには、今の年齢で英語が好きになることが一番大切であると考えています。

また、「外国の人」と話すときに緊張してしまうのは慣れていないからだと考えており、普段からネイティブの先生と関わっていくことで英語の発音に耳を慣らすとともに、なんでもない普通の会話を楽しんでくれることを願っています。

一緒に歌ったり動いたり楽しむことを第一に行っています。日常生活で英語の歌を歌っている子どももいるので楽しく行えているのだと実感しています。

わらべうた

対象年齢: 全年齢

実施回数:月2回(3歳以上児1回 3歳未満児1回)

わらべうたは平安・鎌倉期あたりの文献に似たようなものが残っているほど古くから日本に根付いている日本の文化です。日本語のイントネーションにあった旋律や2拍子のリズムは日本人にとってとても大切であり、言語能力の早期習得またはその向上に大きく結び付くと考えられています。また、子どもが安心できる相手から愛情をもって歌いかけてもらうことで、子ども達は大切にされていることを実感し、自分も他者も大切にできる心が育ちます。

同じわらべうたでも年齢によって様々な子どもとのふれあい方があり、3歳以上児ではゲームのように楽しんでいます。

保育者全員がわらべうたを身に着け、日々の生活で楽しく取り入れられるようにしていきたいと思います。

セカンドステップ

対象年齢: 年長

実施回数: 全 28 回

来年度より小学校に進学する年長さんを対象に、小学校の道徳の授業に似た形式の授業を園長が行っています。先生の指示のもとしっかり椅子に座っていられるか、先生の質問に対して手を挙げてしっかり発言できるかといった小学校でやらなければいけないことを練習していきます。

現代社会において小1プロブレムといった言葉がよく聞かれます。小学校に進学しても園での生活とのギャップに馴染めず学級崩壊に向かってしまうという問題です。これは昔から続いている問題ですが、日本特有の現象であるために問題視されています。

子どもたちと一緒に小学校に行っても不安にならずに、勉強に遊びに取り組める準備をしてしていきます。